たった一人のあなたへ届ける書〜2日目
2018年 02月 07日
昨年末イベントでご一緒した左手の書家井原慶一朗さん
聡明で純粋な彼の言葉は一言一言が優しかった。
そんな彼がたった一人のためだけに大きな書をステージで完成させた。
その瞬間、嵐の空からお日様が差し込んだあの風景。忘れない。
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蓮の花 大好きです
泥水を吸ってもそれに染まらず凛として…
でもそれも受け入れ美しく…
キムさんだ!
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こういってくれる太陽のような女性へ
彼女は天と地を結ぶお日様のはしごみたいな人です。
いつからなのか、私はダメな子って、どこか肝心要の心の底で自分で決めて生きてきちゃった。のだと思う。
だから肝心要で自信喪失する。ことがある。
そんな時はこわいから、がむしゃらに必至にそこで頑張ることしかできない。のである
すべては自分の幻想だったと気がつくには、随分大人になっていた。
いろんな人との出会いの中で、幻想がほどけて行く。
太陽のような彼女と出会って、出会うたびに自分の生きてきたこれまでが悪くないかもって思えるようになった。
キムさんはそのまんまでいいんだよ。
素直に信じてみようって思ったんだ^^
自分がぶれそうになったら思い出しているよ。
ありがとう。
雲の切れ間から差し込み
天と地にかかる光りのはしご
それを見るたびに
あー今日も繋いでくれてる
いろんなことをって
思い出しているよ。
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そうそう。
キムナミさんもたった一人の為だけに書くと言うことをやってみたらいい。
左手の書家さんが言ってくれたその一言。
するりと素直にね、きっと何かあるだろうなって思った。
今回2日目。
あえて日にちとしてカウントしてみる。
365日目を目指してみたい。
by hanamikki873
| 2018-02-07 19:32